Chigasakimates Web版 第25号

2003.12.01 茅ヶ崎方式英語会 協力校通信

── 目 次 ──

協力校懇親会開催!!

  ● 教材デジタル化について大美賀廣芳(当社新役員)
  ● 参加者の感想

学習者の声

  ● 茅ヶ崎方式英語会に入会して宮本 達也(裾野校 C1)
  ● 石の上にも3年廣瀬 真澄(裾野校 C3)
  ● 茅ヶ崎方式との出会い田中 直子(つくば校 C2)
  ● 継続と努力の気持ちを忘れずに中島 信子(つくば校 C2)
  ● 英語への気持ちを茅ヶ崎方式にぶつけています中島 隆一(つくば校 C2)

協力校紹介 第22回 ≪高知校≫

  ● 待ちわびた本格的英語コース松吉 明子(高知校 講師)
  ● 高知校 学習者の声

あとがき

「Chigasakimates全文PDFファイル」(約300KB)ダウンロード


協力校懇親会開催!!

 茅ヶ崎方式英語会では年に1回、協力校主宰者を対象とした懇親会を開催しております。今年も、27校の主宰者・講師の方々32名にご参加頂き、11月3日に開催いたしました。
 当日は、教材デジタル化について当社よりご説明した後、班に分かれてのテーマ別ディスカッションを行い、情報交換と親睦を深める機会>にもしていただきました。また、豊田校代表畑裕子さんの発案で、白鳥晴弘氏から、アフガニスタンの子供たちへの基金のお話を伺いました(本号増大号をご参照ください)。

教材デジタル化について(大美賀廣芳・当社新役員)

 教材のデジタル化、学習のIT利用という言葉をよく耳にしますが、具体的なイメージに繋がらない方々が多くいらっしゃると思います。そこで、懇親会では、皆さんのご理解の助けになればと願って、デジタル化された教材の利用方法について概説し、今後の利用法(Internet 宣伝、学習会での使い方、将来のVirtual School への応用)について主に説明しました。デジタル化がなんであるかを知らなくてもデジタル教材は利用できると考え、技術的なお話はしませんでした。そして、教材のデジタル化をきっかけに、協力校との関係はSimple & Openの方向で、協調体制をさらに強化して行きたいとお話しました。
*当会HPのmembers'roomへのaccessをお待ちしています。(協力校主宰者のみ)

懇親会 茅ヶ崎方式英語会懇親会風景 (2003年11月3日撮影)
参加者の感想をいくつかご紹介します。

* 実際にどんな方がどんな風にクラスを展開されているのか直に聞くことができてよかったと思います。デジタル化についても、これからの会員(若い方々)のことを考えると、やはり取り組まないといけないという思いに至りました。

* 初めて出席いたしました。テーマ別ディスカッションに参加して教室経営について大きなヒント、刺激を受けました。自分のやり方を見直す機会になったことは大きな収穫です。

* デジタル化に関しては非常に不安でしたが、断片的にではありますが話の趣旨が分かりよかったと思います。自分も毛嫌いしないで、パソコンの学習をしなくてはならないと思います。質問ができるほどいろいろ理解できないのが残念です。もう少し勉強します。


学習者の声

〜 茅ヶ崎方式英語会に入会して 〜   宮本 達也 (裾野校 C1)

 裾野教室で茅ヶ崎方式英語会に入会して、1年ほどが経ちました。英語は、社会人になって趣味として勉強していましたが、独学での勉強に限界を感じていたところ、ホームページで茅ヶ崎方式英語会の「聴けない英語は話せない」をみつけこれだと思い、土曜日にクラスを行なっている裾野教室に入会しました。裾野教室での勉強は、最初に単語のテストを行なったあと、毎回最新のニュースを聞き、最後にテキストで予習してきた内容を確認する、という形式で進められていきます。坂田先生のテンポある進め方で90分のレッスンも心地よい緊張感のなか、あっという間に終ります。また、時には、ハリー・ポッターのテープを聞き、TOEICのリスニング問題を解いたりもしています。(*)
 また、勉強方法でも、ユニットの内容を1ユニットの中で最低5つの例文を暗唱する。例文を再生して書く練習をする。それが、リスニングアップに役立つ等の助言をいただき勉強する上での参考になっております。それを実践すべく、例文を暗唱できるよう通勤途中でCDを聞き、また、家族に例文を暗唱しているかチェックしてもらったりしています。(なかなか覚えるのは大変です。)そのせいか当初、ほとんど聞き取れなかったニュースも最近では大分わかるようになってきました。また、クラスの皆さんの熱心さに刺激を受け、一緒に勉強していると、学生時代にタイムスリップしている感じになります。毎日、仕事中心にならざるを得ない生活から、週1回学生に戻るようで、自分にとってのストレス発散の場にもなっているようです。
 今後も楽しみながら粘り強く茅ヶ崎方式で勉強していき英語力のステップアップを図っていこうと思っております。

* 裾野校では勉強会を年間45回行なっており、隔月に1回教本のexerciseにはいっている。基本文のdictationやreproduction、その他いろいろなことを試してみる「応用の日」を設けています。(代表 坂田)

〜 石の上にも3年 〜         廣瀬 真澄 (裾野校 C3)

 茅ヶ崎方式英語会のC3クラスで勉強を始めて3年になります。初めのころは単語も半分以上わからず、リスニングに関してははや過ぎてぜんぜん聞き取れず、気がついたら終わっていたという状態でした。
 「石の上にも3年」という諺があるように、リスニングのスピードに慣れてくると単語も聞き取れるようになってきました。しかしメモの取り方には苦労しています。テレビや新聞で今まであまり興味のなかった分野のニュースにも関心を持つようになりましたが、中東問題などそれに至るまでのバックグラウンドが十分理解できていないニュースなどは内容把握もあやふやになりがちです。そんな時は、クラスの仲間達や先生の幅広い知識や情報が、内容理解にはとても役にたっています。そんなわけで、私たちC3クラスは今とてもホットです。
 LCTで取り上げるニュースは集中して聞くせいか、どれも印象深くずっと記憶に残っているから不思議です。たった数分、されど数分という感じです。世界情勢がめまぐるしく変化している今、時事英語が面白いです。
 これから勉強を続けていく上で心がけていきたいことは、まず、時事英語教本にも書いてありますが「知らない言葉は聞き取れない」という原則に従って、単語をマスターすること、その上できれいな日本語で表現できたらと思っています。
 将来ニュースや映画を字幕なしで楽しみたいという夢に向かって、楽しみながら、時には苦しみながら続けていきたいと思います。

〜 茅ヶ崎方式との出会い 〜      田中 直子 (つくば校 C2)

 ある日、横浜に住む友人から時事英語のリスニングを中心とした、今までにないスタイルの英語を勉強しているという話をききました。それが私と「茅ヶ崎方式英語会」の出会いです。同時に以前、夫の仕事の関係でアメリカに住んでいた日々のことが蘇ってきました。日常生活は何とか過ごせても、テレビから流れてくるニュースの画面を虚しく眺めるだけの自分を思い出したのです。「これだ!」と直ぐ入会したのは言うまでもありません。
 最初はとにかく、馴染みのない語彙に苦労しました。でもそれが新鮮でもありました。何度も録音したテープを聴くことを繰り返しました。聞き慣れない単語も出来る限り発音しながら耳で覚えました。それを活字でみると意外と単純なものだったりして楽しい驚きを覚えながら・・・。こうして半年、一年と過ぎる中に集中して聴くタイミングのようなものが解ってきたように思えます。まだまだ発展途上?ですが、積極的にニュースに耳を傾け、習った語彙や表現が出てきて大意が解った時はこの上もない喜びです。
 今のクラスでは通常のリスニングの他にディベートをすることがあります。臓器移植、愛国心の教育、代理出産、体罰の賛否などテーマは様々ですが、時事問題や社会問題を真剣に英語で考える応用の時間です。思い出しながら、習った表現をそこで使ってみたりもします。そして、意見交換をしつつ、会話が弾んでくると英語に対しての充実感をとても感じるひと時となるのです。
 また一主婦の私にとって、英語を通じて社会への関心や興味が更に拡がっていったのも「茅ヶ崎方式」からの大きな収穫でしょう。

〜 継続と努力の気持ちを忘れずに 〜   中島 信子 (つくば校 C2)

 サーズは、正式にはSevere Acute Respiratory Syndrome。 Nuclear-capable missileというのは核ミサイルの事。他に地雷撤去活動が・・・した。とか、北朝鮮が・・・したとか、私は、この様な語句の正確な意味・使われ方を茅ヶ崎方式英語会で学ぶことができました。
 家族の中で誰よりも早起きして、毎日欠かさず新聞を読んできた私ですが、週1回のレッスンの度に、時事的知識の貧弱さ・記憶の不正確さにことごとく失望させられました。加えて、高田先生の「(英字)新聞にもこの様な表現で出ていますね。」ということばを耳にすると、英字新聞もしばらく読んでいないし・・・、と何やら反省点ばかりが目につくスタートでした。
 リスニング力をつけたいという思いでこの茅ヶ崎方式英語会に入会して半年余りが過ぎました。最初は、時事英語が一種異質の様にすら思え、聴き取れる単語もほんのわずか。しかし、難解だと思われた語句も何度か繰り返し聞いていくうちに違和感がなくなり、今回のトピックは何だろうと楽しみにもなってきました。継続と努力の気持ちを忘れず弱点克服をめざして取り組んでおります。

〜英語への気持ちを茅ヶ崎方式にぶつけています〜 中島 隆一(つくば校 C2)

 もともと英語は好きでしたが大学を卒業した今、継続的に英語に向き合う機会がなく、かと言って語学学校へ通うことに抵抗もありました。そんな折、母にすすめられて体験に出てみました。ごく数ヶ月前に新聞を賑わせていた政治的、経済的内容、これは今の自分にすぐに役に立つと直感し、同時に、私自身の英語力をブラッシュアップできるチャンスかもしれないと思いました。
 入会して3ヶ月程経ちますが、今まで途絶えていた英語への気持ちを茅ヶ崎方式英語会にぶつけるかの様に、授業に集中しています。できる限り授業に出席し、授業中は英語に浸ることを目下の目標としています。


協力校紹介 第22回 ≪高知校≫

待ちわびた本格的英語コース   講師  松吉 明子

 茅ヶ崎方式英語会の協力校としては少し珍しい形かもしれませんが、高知校はエヴァグリーン英会話スクールのコースの一つとして、2001年6月にスタートしました。スクールオーナーの英会話だけに留まらない総合的英語教育を目指したいという熱意が発端となり、日常会話以上の英語力を求める方や、TOEIC・TOEFL 英検等の試験対策ご希望の方など、2003年8月現在、会員数は60人に届こうとしています。
 今期からC3 (1クラス)も開講することができ、C1(3クラス)、C2(3クラス)と共に計7クラスのレッスンがおこなわれています。上級レベルに達した人に満足していただけるような教材やシステムが高知ではなかなか見つけられず、私自身、英語学習者として大阪の通訳専門学校に通いました。内容を日本語でアウトプットすることで理解レベルを上げる必要性と、人前で発表し、色々な指摘を受けることで得られるいわゆる、face to faceの効果を実感した半年でした。けれども、どんなに内容がよくても、時間的、金銭的負担のためそれ以上は続けることが出来ませんでしたので、同様の効果のある茅ヶ崎方式のクラスを高知で提供できることに、協力校となった誇りと喜びを感じます。また、受講生の中から茅ヶ崎方式英語会のクラスの講師として活躍する方が出たことも大変嬉しい出来事でした。
 これまで独学で様々な方法を試した方からも高い評価をいただいており、今後も少しでも多くの方に茅ヶ崎方式に触れ、親しんで英語力を高めていただきたいと思っています。

高知校 学習者の声

・日によって聞き取れたり、聞き取れなかったりの差が大きく落ち込むこともありますが、毎回の予習が単語の勉強になります。C1 M.S.さん

・私のクラスは金曜日の夜。木曜日は予習のためにTVも付けず、つらい夜を過ごします。だけど茅ヶ崎クラスが終わらないと私に週末は来ないのです。だから今日もがんばります!楽しい週末のために!!C2 Y.M.さん

・茅ヶ崎の教材は実際に起こった出来事を題材にしているため実践的であり、かつ記憶にも残り易い所が気に入っています。聴き、すぐ理解するという訓練は大変ですが、続けるほどに効果が上がってくると思います。C2 E.K.さん

・私にとって「ひとり勉強」は難しい分野ですので、「皆様とご一緒に」が必要です。少し息切れしておりますが、何とか最後までたどり着けますよう願っています。C3 K.Y.さん

・受講生の時は、日本及び社会情勢を把握するのに大半の時間を費やし、レッスン中、英語で確かめる絶好の勉強場所でした。この点で英語のみならず、教養、つまり日本語の知識を深めるのに本当によい教材だと思います。私としては「一点突破、全面展開」の英語教材として、今後生徒さんに紹介していきたいと思います。元C3 現在C1講師のT.O.さん


あとがき

 茅ヶ崎方式で学習している英語は「時事英語」という特殊な英語ではありません。国内外で起きている事、毎日の出来事を表現しているフツーの英語なんです・・・編集部よりあえて一言。

 懇親会にご参加いただいた皆様、お忙しい中、また遠方よりお越しいただきありがとうございました。当日のお忘れ物をお預かりしております(スカーフ)。お心当たりの方はご連絡下さい。

 今年も1年ありがとうございました。2004年が皆様にとって良い年となりますように当会一同お祈りしております。

ページのトップへ▲