Chigasakimates Web版 第26号

2004.3.1. 茅ヶ崎方式英語会 協力校通信

── 目 次 ──

はじめに

   
学習者の声
  ● ある日突然聴けた!二見 明日香(吾妻橋校 C1)
  ● 「時事英語教本」を発見篠原 真由美(鷺宮校 C2)
  ● 藤井先生の茅ヶ崎方式鷺宮校沢田 正直(鷺宮校 C2)
  ● 茅ヶ崎方式はお得!(白井先生への手紙)伊藤 かおる(吾妻橋校 C2)
  ● 私でも続けられるなんて!飯野 薫(吾妻橋校 C2)

協力校紹介 第23回
  ≪吾妻橋校≫東京都墨田区東駒形代表  遠藤 道弘
  ≪中津川駅前校≫岐阜県中津川市太田町代表  伊藤 幹子
   

あとがき

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はじめに

茅ヶ崎方式英語会のホームページを平成16年1月1日付けでリニューアルしました。リニューアルのポイントは、まだ茅ヶ崎方式をご存知ない一般の方々のアクセスを期待して、Listening Testやメルマガを開始、協力校の案内(一覧)をTopページへもってきたことです。
Web版Chigasakimates(カラー)もあります。
この1ヶ月、従来のホームページに比べて約2倍のアクセス数を記録しています。
皆さんも一度お越し下さい。

top page

学習者の声

〜 ある日突然聴けた! 〜      二見 明日香 (吾妻橋校 C1)

 高校1年も終わり、学校の英語の授業だけでは本当の英語力はつかないと感じるようになり、「もっと力をつけたい」と思ったのが私の茅ヶ崎へ入るきっかけでした。 早速入会してみると、学校とは全く違う授業に驚き、また新鮮な気持で取り組むことができました。2時間の授業はなんといっても楽しいのです。元々英語は好きでしたが、茅ヶ崎方式ではネイティブスピーカーのヒアリングや時事英語など今までとは違う勉強法で、やればやるほど楽しくなってきました。
 この前、自分でも力がついたなと思えることがありました。 時事的知識や単語量が少ないことから、初めはなかなかニュースが聞き取れなかったのですが、突然1回目のリスニングで内容をほぼ理解することができたのです。このことはとても自信になり、さらにやる気が出てきました。
 高校生活もあと1年。今年は大学受験中心の勉強になると思いますが、茅ヶ崎方式でより力をつけ、受験にも備えようと思います。また私はその先に留学するという目標もあります。世界的に通用する英語力を身につけるためにも、今のうちからコツコツと、そして楽しく学んでいこうと思います。

〜「時事英語教本」を発見〜      篠原 真由美 (鷺宮校 C2)

 出版という仕事柄、取材のために中東や欧州を訪れる機会がありました。しかし、コミュニケーションはもっぱら現地語の通訳を介していたため、通訳がいなくなるとサッパリ会話が続きません。街で市井の人々に話を聞くにも中途半端に終わってしまいました。「これではいけない」と、世界共通語である英語を勉強しようと一念発起。もともと英語嫌いだったのでなるべく面白く学べるものを探していたところ、書店で「時事英語教本」を発見。「これだ!」と思い、教室を訪ねました。
 初級からお世話になりましたが、最初は「聞き取れない・単語が分からない・文章が作れない」の三重苦。予習をして授業についていくのが精一杯でした。そこで、出てきた単語は全て覚えてやろうと思い、テープを聞いて発音を頭に叩き込んだあと、その週に勉強したテキストの文を一日10回ずつ音読。その後、中級コースに移り、同じ方法で語彙力の強化に努めました。
 学習の効果が実感できたのは、半年後に久々に英字新聞を読んだとき。以前は辞書なしでは一歩も進めなかったのに、多少わからない単語があっても読み飛ばし、記事の大まかな意味がつかめるようになったのです。最近では、わからない単語の数も次第に減っていき、同僚に「こんなことが書いてあるよ」と説明することもあるほど。教室では話題の事件を題材にして、単語や表現を学ぶので、新聞やラジオニュースがそのまま復習材料になるのです。これは効率の良い勉強法だと思いました。勉強を始めると、映画や音楽鑑賞も含め、日常のどんな場面でも英語を学ぶ機会に転化できる(しかも楽しく!)――英語嫌いだった私にとって、これは大きな発見でした。
 何より嬉しいのは、月並みな挨拶だけでなく、中身のある話や、自分の意見が言えるようになったこと。日本語と英語のニュアンスの違いを教えていただいたことが、大きな助けになりました。先生のアットホームな雰囲気作りや、様々な年代・業種の方々との交流も楽しく、長く続けられそうな学習法に出会えて本当に良かったと思います。

〜 藤井先生の茅ヶ崎方式鷺宮校 〜   沢田 正直 (鷺宮校 C2)

 私が茅ヶ崎方式英語会に参加させていただいてからかれこれ七年ほどになります。自宅から比較的近い荻窪に教室があることを知り、これが藤井先生との出会いとなりました。その後荻窪の教室は閉鎖されてしまいましたが、藤井先生が鷺宮で教室をお続けになることになり、引き続きお世話になっております。
 藤井先生の教室の特徴を申しあげますと、@初級から上級まで同じように常に最高のレベルの授業をこころがけていることA時事にとどまらず文芸や映画、音楽から日常の比較的卑俗な話題まで関心の範囲が多岐に渡っていることB時事問題につきまといがちなある種の価値観やイデオロギーにとらわれず生活者の視点で対象をとらえようとしており、非常にバランス感覚がよいことCあいさつ英語にとどまらない表現力の向上をめざしていることD女性らしいこまやかな気配りに満ちた教室はアットホームで居心地がよいことE先生の入れて下さる紅茶が素晴らしいことF何よりも先生が素敵なこと、などでしょうか。
 私にとっては、なかなか上達しない英語の勉強もさることながら、様々な職業や経験をお持ちの方々との出会いと交流も大きなメリットだと思います。
 今後も先生には永く教室をお続けいただき、英語を学ぶ人の交流の場として、大げさにいえば日本における英語文化の一翼を担っていただきたいと思います。また、茅ヶ崎方式のシステムを構築され維持発展させるために、日夜惜しみない努力をされている関係者の皆様に心から感謝いたします。

〜 茅ヶ崎方式はお得!(白井先生への手紙) 〜伊藤 かおる (吾妻橋校 C2)

 白井先生(千里中央校)お元気ですか?
 大阪より東京に来て約三ヶ月経ちました。こちらでも私を広い心で受け止めてくれる優しい先生に出会い、茅ヶ崎方式を続けています。続けているだけで力になっているのかどうか疑問ですが、これでも楽しいのです。
 これもひとえに先生が一枚のチラシを私のマンションに入れてくれたおかげです。「知らない言葉は聞きとれない」。この一言に心から共感し、月謝の安さにも引かれ、体験授業を受けさせていただきました。効率的でお得な内容に即入学を決めました。そしてなによりの決め手は、白井先生でした。常に私を励ましてくださり、映画のタイトルや歌の歌詞を引用して時事英語のもつ意味の硬さを身近なものに変えて英語の楽しさを与えてくださいました。本来英語嫌いの私がここまで継続できたのも先生のおかげです。
 先生のパワーをもらうために授業に行っていたような感じでしたが、ニュースの内容が自分なりに聞き取れたような気になったとき、クイズの答えが分かったときのような喜びを感じます。これは茅ヶ崎マジックです。仕事で疲れていても英語のニュースを聞けば頭がすっきりして、授業が終わったときには気分爽快です。これは不思議です。こんなことを私が思っていると遠藤先生(吾妻橋校)が知ったら驚かれることでしょう。
 素敵な出会いを大切に、これからも超マイペースではありますが茅ヶ崎方式を続けさせていただきます。生徒の皆様にもよろしくお伝えください。

〜 私でも続けられるなんて! 〜    飯野 薫 (吾妻橋校 C2)

 何とか英語をものにしたい!と思い続けるも、英会話教室もテープも長続きせず成果がないまま累積投資は増える一方…と諦めかけていたある日、「アエラ」英語特集で茅ヶ崎方式を知りました。
 「知る人ぞ知る英語教室」というフレーズに惹かれ門をたたいて早1年。毎週の予・復習は欠かさず、授業に集中を第一に学習しています。そしてこれが私なりの最大の学習ポイント、「無理に覚えようとしない」です。覚えようとするとプレッシャーになる⇒そのプレッシャーで勉強がいやになる⇒やめてしまう。結局勉強することを楽しめなければ続きません。
 茅ヶ崎方式は大切な単語やフレーズが何度も出てくるので、続ければ自然に覚えられてしまいます。覚えられるように上手にテキストが作られているのだとも思います。
 毎週の授業はテキストの内容の面白さに加え、先生がニュースに関連する背景などを説明してくださり、とても刺激的です。きちんと考えられたプログラムをベースに、先生なりの創意工夫が盛り込まれた手作り的な授業が茅ヶ崎方式の最大の魅力ですね。
 今英語は大切さを通り越して「使えないと仕事にならない」というある種のプレッシャーを与えるような記事として扱われることがあります。仕事によっては事実なのかもしれません。が、そのようなプレッシャーの中で苦しみながら強制的に学ぶよりも、英語が使えるようになると楽しいとか新しいことができるようになるという気持ちで学んでいきたいと思っています。まだまだ私の夢見るレベルには程遠い状態ですが、これからも無理をしないで楽しむことに専念するつもりです。

協力校紹介 第23回

≪吾妻橋校≫     東京都墨田区東駒形   代表  遠藤 道弘

 米国大学院修了後、2002年に茅ヶ崎クラスをメインとした「エクセル英語教室」を設立しました。留学中、聴力がアップすると話す力もアップした自らの経験を他の人に伝えたい…。しかも、挨拶の向こうにある"本物の英語"を教材にしたい…。辿り着いたのが茅ヶ崎methodでした。
 現有会員は全体で20名弱。塾も同時経営のためなかなかクラスを増やせませんが、現在C1が2クラス、C2が3クラス。その上下レベルの方は1対1で対応しています。
 授業の進め方は、本部からのmanualを基本に独自にアレンジを加えています。
 例えばWord Testでは発音・意味以外に派生語やcollocationなども伝授。またLCTでは英語モードに無理なく入っていけるようなるべく英語で導きます。gistを英語で答える人も出てくるなど、皆さん英語での発言に積極的になったようです。
 この変化は別な副産物も産みました。"聴き取ったnewsを実際に人に伝えたい"というC2の方からの要望です。そこでこの1月から授業の後30分延長してnewsについて対話する時間を設けました(希望者のみ)。今後が楽しみです。またC1でも"TOEICの文法が解けない"との悩みを頂き、こちらも30分延長して『文法対策講座』を希望者のみ提供しています。
 茅ヶ崎がない週には、テスト対策、著名人speech聴き取りの他、生徒さんが『一日講師』となる試みも行っています。皆さんも良いアイディアがあれば知恵をお貸し下さい。
 今後の目標としてはまず、より多くの皆さんに入会していただき茅ヶ崎方式の良さを更に伝えること。入会の少ない学生や主婦の方にも広げていきたいですね。また、C2が余裕で対処できる方を対象とした対話クラスなど、独自の授業開発にも力を入れていく所存です。

≪中津川駅前校≫   岐阜県中津川市太田町  代表  伊藤 幹子

 茅ヶ崎方式の教材を使い始めてからおよそ1年半になります(2002年の9月発足)。現在C1とC2それぞれ2グループずつ、計20名が学習会に参加していますが、参加者は皆、茅ヶ崎方式に満足しています。
 なかでも毎週金曜日の夜7時30分から9時のC1のグループは、家族のようなメンバー構成(社会人1年生から定年退職した方までの7名、年齢差は40歳)で、和気あいあいと楽しく、着実に学習を継続中です。
 約1年前に参加者の一人であるTさん(60代・男性)が「とてもよい教材なので何回も音読していたら、ほとんど覚えてしまいました。」と言って、前の回の教材を暗唱して発表してくれました。「100回読むと理解が深まり、200回読むと体に馴染んでくる。」のだそうです。これに刺激を受けて、いまでは毎週全員が教材の暗唱発表をするようになりました。
 何回も繰り返し聴いて音読することにより、単語や言い回しが自分のものになるだけではなく、発音も改善されます。同じグループのKさん(60代・男性)は、長年英語を学習し会話教室にも通っていましたが、英語のリズムがなかなか習得できず、半ば諦めかけていました。ところがC1の学習と教材の音読を始めてから数ヶ月すると、話す英語が明らかに英語らしく聞きやすくなってきたのです。この変化には本人も周りの私たちも大喜びしています。
 更に5年10年と学習を継続したときの変化を想像すると、いまからとても楽しみです。
 今後は、地域のより多くの英語学習者に茅ヶ崎方式を知ってもらいながら、学習会の充実を図っていきたいと思っています。

あとがき

「茅ヶ崎方式をやっていてこんな発見があった」「私はこうやって学習しています」 など、皆様のお便りをお待ちしております。

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