Listeningを基盤とする茅ヶ崎方式英語学習法を確立し、さらに「日本人の英語によるコミュニケーション力の向上」を願って学習会を通じて普及に努めてきました。
創設当初の学習会は、一クラス、生徒数はわずか11人でした。当時はどこを探しても見当たらなかったListeningを軸とする学習法は、いまや日本で中心的な英語学習法となりました。そして、茅ヶ崎方式英語会にも全国から多くの問い合わせが来るようになり、これに応えて協力校制度を設けました。現在では、全国どこでも茅ヶ崎方式英語学習法で学習できるようになっています。
全国の協力校では、毎週書き下ろすニュース教材を使用して茅ケ崎方式による英語学習会を実施しています。
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「生涯学習のための学習会」であるという創設者の意志の基づき、当会は、通常の英会話スクールやロイヤリティの発生を伴う英語教室チェーンとは運営形態が異なります。
当会の趣旨にご賛同いただき、茅ヶ崎方式の英語学習法を取り入れる学習会は「協力校」として、独立して運営されます。本部である英語会は、協力校の皆様に教本やニューステキスト・音声教材を提供し、運営にかかわるフォローやバックアップをしています。
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