元記者と挑む生ニュース 2023冬 オンライン講座Ⅲ 受講者を募集しております。

元記者と挑む生ニュース 2023冬 オンライン講座Ⅲ
分詞表現へのいざない
講師 飯竹恒一(元朝日新聞記者・英字版記者、茅ヶ崎方式・季刊LCT編集委員)

【分詞表現、その洗練された世界に再び】【読めたら、今度は書いてみる】分詞表現は、言わば「言葉足らずで、何でもあり」のスタイルです。主語や時制を含めて省けるものは省き、コンパクトにデータを織り込むことで、英文の洗練度が増す効果があります。ただ、読み手や聞き手にそのニュアンスの解釈を委ねることにもなるため、なかなか厄介な存在でもあります。そこで冬講座を締めくくる第3弾では、英文の「読み解き」を通じて分詞表現の全体像を概観したうえで、今度は英文ライティングで使ってみる段階につなげることをめざします。扱うニュースのテーマは一貫しており、連続受講をお勧めいたしますが、単発でも受講いただけるよう、資料を用意いたします。オブザーバー受講も歓迎です。

【1】3月11日(土):分詞表現を読み解く
【2】3月12日(日):分詞表現で書いてみる

こんな方におすすめ:
・上級英語学習者で、次の一歩を模索している方
・英語ニュースの日本語訳に挑戦したい方
・英文ライティングに磨きをかけたい方
・国際報道に興味があり、仕事や社会活動に生かしたい方
・通訳や通訳ガイドに挑戦したい方

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